７月３日（木）有機ミニトマト生産者たのくら会との産地交流を行いました。太陽が照り付ける暑い日の産地交流で、昨今の異常気象・農薬についてなど、たのくら会の鳥越さんからのお話しを傾聴しました。有機JASの畑には違う土を持ち込まないためにも靴を洗って入っているなど細かい作業も必要な事を伺い、四つ葉の安心安全なお野菜を提供して頂けることに感謝しかありません！！参加した子どもたちも含め全員で収穫体験もできました。ハウスの中は少しの作業で滝のような汗でした。一つ一つトマトをもぎ、それらを手作業で拭いての出荷、朝から遅くまで作業に従事される生産者の方々のご苦労を垣間見ることが出来大変さを痛感しました。また、現地購入した採れたてトマトを、手拭いで拭いてはパクパク口に運び、甘くて美味しい大地の恵みに手を止めることが難しかったです。