福祉活動組合員基金は参加型地域福祉をすすめるために、組合員が毎月１００円ずつ出し合っています。この基金は、各地域から選出された委員で構成された基金運用員会で、申請いただいた団体と面談をおこない助成決定します。

7月30日に助成が決まった団体はＧＲＥＥＮＷＡＶＥ11月号紙面で報告しています。
紙面に掲載できなかった助成団体からのメッセージ紹介とホームページのご案内をします。

特定非営利法人　じねん舎

「精神的ハンディ」を抱える人に対する差別、偏見を解消していく為、ハンディの有無にかかわらず、互いに理解を深め合う出会いが必要であると考えています。
当事者が社会の中で疎外されることなく堂々と生活するのに必要な事業を展開していく為、より多くの方の参加を希望しています。
見学お待ちしています。

特定非営利法人　じねん舎 ホームページ






北九州　ＭＣＳ/ＥＳ患者会

”誰にとっても安全な空気とは？”を考える、化学物質過敏症患者とその家族で構成された患者会です。
　政治・行政への働きかけ、他県の患者会との交流、また、患者自身がやっていて楽になる啓発活動をと、体調不良の原因となる香料、抗菌剤・消臭剤等を持ち込まない空間でのヨガ・イベントも定期的に行なっています。ご参加お待ちしています。（写真１枚目）


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Ｇｒｅｅｎ　Ｂｌｕｅ　Ｌｉｆｅ　ｌａｂｏ

クリエイティブに生きる。生きるをクリエイティブする。
子どもから大人まで、五感と共に あはは！と活動中！食べる･手を動かす･自然と遊ぶ･アートする。様々な体験を「種」にし、視点を増やし森羅万象を面白がる。そうやって私達ができることを見つけて、この地球と共に生きてゆけたらなぁと思ってます。（写真２枚目）


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