2024/09/09
住んでる街を住みたい街に ありがとう100円福祉活動組合員基金 助成団体からのメッセージ
福祉活動組合員基金は参加型地域福祉をすすめるために、組合員が毎月100円ずつ出し合っています。この基金は、各地域から選出された委員で構成された基金運用員会で、申請いただいた団体と面談をおこない助成決定します。
6月4日に助成が決まった団体はGREENWAVE9月号紙面で報告しています。
紙面に掲載できなかった助成団体からのメッセージ紹介とホームページのご案内をします。
親子の学び舎 くるみ
子育て中の母親による子育て支援ボランティアグループです。無農薬、無化学肥料の米や野菜作りを一般参加者の親子とともに行っています。メンバーの得意分野を生かし、味噌作りや発酵の講座をしたり、親子のつどいも適宜実施しています。オーガニック給食の推進を目標とし、地域の小中学校に収穫した米の寄付をしています。(写真1枚目)
親子の学び舎 くるみ Instagram
認知症の人と家族の会 直方
認知症の人と家族が安心して暮らし続けることができる地域づくりを目指して31年。
認知症相談・学習会・交流会・会報水仙の発行。また、ケアカフェのおがた(主に専門職)・男性介護者のつどい・認知症予防等にも取り組んでいます。主に当事者・家族さんの認知症カフェ<さろ~んのおがた>へもおいでください。お待ちしています。(写真2枚目)
認知症の人と家族の会 直方ホームページI
風ふく丘ファースト
風ふく丘ファーストは知的障がい・発達障がいの方を幅広く支援しているグループです。小中学校の支援学級の授業のサポートから、成人の方の外出支援まで。今は、障がいのある方といっしょにボランティアをしようと取り組んでいます。よかったら一緒に活動されませんか。負担なくできることをできる時間にしているグループです。(写真3枚目)
暮らしの保健室「ゆくり」
今年の4月より、学校の保健室のように、誰でも気軽に立ち寄れる場を提供しています。相談、傾聴、安心して過ごせる空間として、柳川白秋ロード沿いの“カフェ光琳亭”で毎週金曜日に開いています。医療・福祉の専門職が常駐しています。年に2~3回程のイベントも企画しています。 助成金を活用し、息の長い活動を続けていきたいと思います。お近くにお越しの際はどうぞ、お立ち寄りください。
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