グリーンコープは食べたい、家族に食べさせたい安心・安全な商品や助け合いの仕組みを生み出して、グリーンコープ加入者(=組合員)みんなで利用する生活協同組合です。大阪から鹿児島の14府県のうち福岡県をエリアとしているのが「グリーンコープ生活協同組合ふくおか」です。
グリーンコープの組合員なら、誰でも参加出来る委員会活動のことです。
さまざまな委員会がありますが、組合員に一番身近なのは地域委員会です。地域委員会に参加するとたくさんの楽しい仲間や、新しい発見に出会うことができて、暮らしが豊かになります。一緒に楽しく活動しましょう!
グリーンコープの商品についての知識や使い方を学習したり、産地見学・収穫体験の交流や料理講習会など、委員がしたい企画を考えたりと、4週に1度、地域委員会を開催しています。
随時受け付けていますので、一度見学してみませんか?
出資・利用・運営は生協の3原則です。組合員活動はそのうち運営にあたります。
「住んでる街を住みたい街に」の思いで、高齢者福祉・障がい者福祉・子育て応援・生活困窮者支援など、私たちはさまざまな福祉事業を
すすめています。すべての人が、年齢、性、心身の機能によるハンディにかかわらず、社会の一員として共に支え合いながら、社会の中
で共に生活していく事ができる環境を目指しています。
グリーンコープ組合員から毎月100円拠出される「福祉活動組合員基金(通称:100円基金)」で地域福祉が広がっています。
100円基金はグリーンコープの福祉事業や地域で活動する団体に活かされており、組合員みんなで支えあって住みやすい地域を
つくることに繋がっています。
福祉事業(のほとんど)は社会福祉法人グリーンコープが担っています。
グリーンコープは「原発は生命と共存できない」と考え、脱原発社会を目指しています。大阪から鹿児島まで14府県のグリーンコープとともに「一般社団法人グリーン・市民電力」を立ち上げ、自然エネルギー電力事業をすすめています。