3月10日、小倉北区の勝山公園で開催された｢さよなら原発！3.10北九州集会｣に参加してきました。

当日は悪天候の中の開催でしたが、脱原発の思いを持った団体がたくさん集まり、グリーンコープの組合員も集うことができました。

グリーンコープからもアピールをさせていただきました。

実際に福島を視察したことで、｢いのちと原発は共存できない！｣｢一日でも早く原発のない日本にしたい｣という思いが強くなったこと。
託送料金に原発温存のための費用が上乗せされようとしていること、その決め方に対する疑問を抱いていること。

子どもたちが、この日本で生活することに不安を持ってしまう状況にあること。
そんな不安をなくすべく、一日でも早く、原発のない社会を作りましょう。

小倉南支部の安部支部委員長のアピールには、参加者がしっかり耳を傾けられ、｢そうだ！｣｢そうだ！｣と呼応する声も聞かれました。

脱原発に向かって、これからも様々なことに取り組んでいきます。